ある日のこと

2/16
前へ
/16ページ
次へ
その日俺は、家に帰って自分の部屋へ入ると、机の上に買った覚えのない機械が置いてあるのに気付いた。 見た目はスマートフォンのようで、手に持ってみると真っ暗だった画面が起動し 「☆イモートコントローラー☆」 という、この機械の名前?が表示された。 さらにそれも消え、この機械の説明文が表示された。 京介「んー、なになに、この機械はイモートコントローラーというもので あなたの妹を一夜だけ、思い通りにすることができます、だと!」 俺は非常に嘘っぽい機械を手にしてしまっているようだ。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

140人が本棚に入れています
本棚に追加