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その日俺は、家に帰って自分の部屋へ入ると、机の上に買った覚えのない機械が置いてあるのに気付いた。
見た目はスマートフォンのようで、手に持ってみると真っ暗だった画面が起動し
「☆イモートコントローラー☆」
という、この機械の名前?が表示された。
さらにそれも消え、この機械の説明文が表示された。
京介「んー、なになに、この機械はイモートコントローラーというもので
あなたの妹を一夜だけ、思い通りにすることができます、だと!」
俺は非常に嘘っぽい機械を手にしてしまっているようだ。
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