(1)

9/14
前へ
/34ページ
次へ
職員室の隣にある生徒相談室へきていた。 「高宮そこのソファーに座れ…」 『あっはい!』 トテトテトテ ソファーの前にきた ポスッ…… 『ふぁ~♪なにこれ♪すげぇ気持ちいい~』 「ッフ…ソファー気に入ったか?」 『はい!!』 「そうか」 『んで?先生、話ってなんですか?』 「ん?ああ…俺は、濱崎凉(ハマザキリョウ)お前の担任だ、ヨロシクな、特別にお前だけ凉って呼んでもいいぞ!」 『は…はい!あっ僕「知ってる…」あ…』 別にいいじゃん…言わしてくれよな!んっべー! 「理事長から聞いた……」 『えっ?何をですか?』 「お前がblackの総長だということと、今変装していること…」 『えっ…!?』 「俺も一様お前の担任だからな…それじゃあ変装といてもらおうかblackの黒龍くん♪」 ビクッ…なんか先生…性格変わった?つか…目がぁ… 「…早く鬘と眼鏡、カラコン外せ…」 『わっ分かりました…誰にも言わないでくださいね…』 「ああ……」 なんちゅう野郎だコイツ…… 俺は渋々鬘と眼鏡をとった… パサ…カチャ 「……/////」 『せっ先生?どうしたんですか?顔真っ赤…まさか風邪ひいたんですか?』 俺は先生の顔を覗いた… 「いっいや……教室行くぞ//早くそれをつけろ……」 『あっはい!』 なんだよあの先生…………
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

235人が本棚に入れています
本棚に追加