戻らないあの夏の日
5/5
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
気が付けば空は茜色に染まっていた。 帰り道、葵は 「真って本当に私の事が大好きだよね。」 と突然、言い出した。 「お前な…」 「何よ?」 やめておこう。 これ以上怒らすと面倒だ。 「仕方ない。ずっと真の面倒見てあげるよ。」 「何様だよ…」 「葵様?」 満面の笑みでピースをする葵は真夏の太陽のように輝いていた。 『戻らないあの夏の日。』 .
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!