ユニークな出会い

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連れてこられたのは豪華な内装のカフェだった 壁に貼られているメニューを見てみるとどれも高く 手を出せるような品物はない 「さてと…、じゃあどこから話そうかしら……」 「待て、本当に試食コーナーにいきた…」 「好きな物頼んでいいわよ」 「さて、話を聞かせてもらおうか」 「随分と現金ね」 「現実主義だと言ってくれ」 笑いたい奴は笑えばいい… これが現実ってやつなのさ あー泣ける
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