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『・・・なっ!?』
すると、クロエ達の目の前に、奇妙に渦巻く黒い霧があった。
『黒い霧・・・。』
カノンノが武器を構えた時、後ろから呟く声が聞こえた。
『どいて・・・。』
クロエとカノンノの後ろから何かの光物が黒い霧に、命中した。
『黒い霧が・・・消えた?』
光物の威力のせいか黒い霧は、消えてしまった。
『おーい!カノンノ!クロエ!』
クロエが振り向くと、巨大な戦艦から白髪の男の子と、銀髪の男の子がおりてきた。
『クーリッジ!それに、セイジも!』
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