第0話 余興

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ここは闇世界 この世界はある一人の幼女によって支配されているのである この世界は闇の力により多くの魔獣が存在する 辺りは森が広がっているがその中心部辺りだろうか 大きな城がそびえ立っていた そうココが例の支配者が住む城である 王座の間 かなり広い部屋の奥に大きな椅子がある そこにちょこんと足を組み座っている人がいる そうこの幼女みたいなのが魔女で…ブハッ! 「幼女言わないでほしいんだけど」 「スイマセン」 「まあ、いいわ …コホンッ フフッ…こんにちはこれを見ているそこの貴方 私はこの城の主、兼魔女そしてこの世界の支配者の刹那よ」 「支配と言っても、俺と魔女様しかいな…グヘッ」 「うるさいわね! …えっ?これは学園物じゃないのって? いつからこの小説が学園物だと錯覚してのかしら? えっ?説明に書いてあるって? この小説は学園物といったわ…それは嘘よ」 「なっ…なんだってー(棒)」 「そう!この小説は私が主役の小説なの! だから本来の小説なんてゆう幻想をぶちこわ…」 突然辺りが暗くなりはじめる 「ちょっと!カメラさん!話が違うわ!」
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