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ここは闇世界
この世界はある一人の幼女によって支配されているのである
この世界は闇の力により多くの魔獣が存在する
辺りは森が広がっているがその中心部辺りだろうか
大きな城がそびえ立っていた
そうココが例の支配者が住む城である
王座の間
かなり広い部屋の奥に大きな椅子がある
そこにちょこんと足を組み座っている人がいる
そうこの幼女みたいなのが魔女で…ブハッ!
「幼女言わないでほしいんだけど」
「スイマセン」
「まあ、いいわ
…コホンッ
フフッ…こんにちはこれを見ているそこの貴方
私はこの城の主、兼魔女そしてこの世界の支配者の刹那よ」
「支配と言っても、俺と魔女様しかいな…グヘッ」
「うるさいわね!
…えっ?これは学園物じゃないのって?
いつからこの小説が学園物だと錯覚してのかしら?
えっ?説明に書いてあるって?
この小説は学園物といったわ…それは嘘よ」
「なっ…なんだってー(棒)」
「そう!この小説は私が主役の小説なの!
だから本来の小説なんてゆう幻想をぶちこわ…」
突然辺りが暗くなりはじめる
「ちょっと!カメラさん!話が違うわ!」
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