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『零』
「なんだ?」
零の優しい声が、落ち着く。
『・・・中にはいろ?
そして、私に零の胸貸して?』
「・・・・ああ。
幾らでも貸してやるよ」
零はそう言うと、私を離し
肩を抱いて、中にはいる。
階段を上がりいつもの幹部室をとおり
幹部室には、入るためのドア以外の他に、ドアがあり1つありそこを開ける。
ドアの先には、少し大きめの廊下がありそれぞれの幹部達の部屋やシャワールームやトイレ、キッチンなどに続いている。
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