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紅魔館の主という少女…幼女の一歩後ろを着いて歩く
「それであなたは図書館で何を調べたいの?」
「え?それって言わなきゃ駄目ですか?」
聞かれたくないことなので少し粘ってみることにした
「駄目ではないけど私達にとって脅威になったら嫌じゃない」
「それは大丈夫です。俺が調べることなんて俺にしか得が無いことですから」
「そうなの?ならいいわ。今は聞かない、でも調べ終わったら教えてね?」
「…それが条件ですか?」
「そういうわけじゃないけど、ただの私の好奇心よ。」
鋭利は少し考えて答えた
「……判りました。教えます」
「嬉しいわ、ありがとね。それと私のことはレミリアと呼びなさい、いいわね?」
「はい、判りました」
レミリアと調べものが終わったら調べている内容を教えるという約束をした
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