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リュウの体内時計で5分後
???「すいません。稲葉鬼さんですか?」
僕は声の方に振り向くとそこにはは綺麗な女の人がいて、こっちを見ていた。
その人の肌は白く透き通っていて(例えるなら白鳥)、髪は黒く(色的には普通)、水色の目(例えるなら空)、そして誰もが和むような雰囲気を出していた。
そして、白くて小さな羽が生えていた。
リュウ(天使ですねwわかりますw
しっかし、綺麗な天使だな)
僕はその人に見とれていた。いや、俺ではなく6番が見とれていた。なので、無理矢理6番を追い出して1番ーーーそう、俺に変えた。
リュウ(ということは、あいつは神だな)
リュウ「ああ、俺が稲葉鬼だ。リュウと呼んでくれ、あなたは?」
???「私は座天使オファニムです。創世神様から言われてきました。いきなりですが質問してもよろしいでしょうか?」
リュウ「いいけど?何?」
オファニム「あなたには何か呪いでもかかっているのですか?」
リュウ「え?呪いなんかかかってるの?」
オファニム「知らないんですか・・・多分貴方には呪いがかかっています。私には呪いの存在しか分からないですが、創世神様なら呪いの解く方法まで分かるでしょう」
リュウ「へー、どんな呪いなんだろう?少なくとも呪いがかかってるような感じは、今まで過ごしてきてないんだけどな」
オファニム(・・・この感じ、何処かで・・・。)
リュウ「オファニムさん?どうかしましたか?」
オファニム「いえ、何でもありません。
ところで、貴方は何故天界に来たのですか?」
リュウ「多分神のミス?それでここに連れてこられました。こう言う事って良くあるんですか?」
オファニム「多分初めてだと思いますよ?創世神様はミスとかしないので」
リュウ「ふーん。
その後俺は、オファニムに天界の事やここについて色々聞いていた。
~~~~~~~~10分後~~~~~~~~~
リュウ(分かった事を簡単にいうと
天界は上天界、下天界に分かれてて
上天界=天使とか神とかが住む
下天界=死んだ人間などが住む
勿論地獄もあって、罪人もいると言う事。
ここは、創世神の客部屋。
後は以下(ry)
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