私は由利奈

3/4
前へ
/11ページ
次へ
一人の女の子が橋本さんこの学校になれた?ときいてきた。 私はだいぶなれたよって言った。でもこの子誰だっけ? 「あっゴメンね。自己紹介してなかったね。私は、津久井夢よろしくね。」 「あっよろしくね。津久井さん」 「夢か夢ちゃんでいいよ。橋本さんのことなんって呼べばいい?」 「そっかぁ。じゃあ夢ちゃん由利奈か由利奈ちゃんって呼んで。 「わかった。由利奈ちゃん。」 「ところで由利奈ちゃんっ友達になろう。」 「いいよ。私友達つくらなきゃな~って思ってたんだよね」 「そっかぁ。」 「うん!」 「今日プリ取りにいく?」 「いいよ。取りにいこう!!」 「初プリだね!」 「うん。そうだね!あっ変顔やろう」 「いいよ!!」 3、2、1カシャ!! 「あはは!!面白い顔」 「夢ちゃんだって面白い顔だよ」 「そうだね!!」 次の日、私と夢ちゃんは一緒に学校に行った。 拓海くんが友達できたんだなって言ってきた。 「うん。夢ちゃんだよ。夢ちゃんすごく面白いんだよ。」 「そうなんだ。」 「うん!!」
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加