2人が本棚に入れています
本棚に追加
「んふふ、やっとしゃべった」
「…っ//」
こいつとおったら、気狂うわ…
「はい、どうぞ」
忠義と見つめ合っているとお母さんが来た
「忠義はもうひかりちゃんと仲良くなったの?」
そう笑いながらお母さんは私達にお茶を渡した
「さて、どこからお話しましょうか」
お母さんは眉間にしわを寄せながら考えていた
でも私は話聞きたない
やって、どうせ聞いたってなんにもならんのやもん
それに、今話聞いたらどうにかなってまいそうや…
するとそんな私の気持ちひ察したのか、忠義が私の手を握って言った
「僕からひかりに言うので、上に行ってもいいですか?」
お母さんは少し考えてからいいわと言った
最初のコメントを投稿しよう!