story3.-戸田渚編②-

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私は急いで先輩の待ち合わせ場所へと急ぐ。 既に先輩は待ち合わせ場所に着いていました。 「大場先輩!待たせてすみません。それで私にお話って何ですか?」と言いました。 すると大場先輩は少し耳が赤くなり照れ隠ししながら頭をかいて言いました。 私はちょっと照れ隠しする先輩が可愛いく見えました。 大場『あっ…あのさ、今度の日曜辺り2人で部活終わった後…食事でもしない?』と聞いてきた。 私はちょっとドキッとした。 それってそれって2人でデート??ってことかな。嬉しいような…信じられないようなそんな気持ちが私の心を掻き乱す。 だけど私はまぁ。食事くらいはいいよね?うん。でも…それ以上になんかもしものことがあったら…なんて考えたりもしたけど…とりあえず私は今度の日曜に先輩と食事する事にした。
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