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「お前、馬鹿だろ?」笑いながら、そう言うと『何でわかるの!?』「さぁ~ね」コイツ… アタシは少しイラっとしていた時、「秋夜の女じゃないんだったら、どーでもいいゃ」アタシの手を離して、アタシに向かって拳を振り下す瞬間に…「女の子をいじめたら、ダメだろーが」男の子は、アタシに振り下す拳を手の平で受け止めながら言うと一瞬で悪人さんは、バタンキュー
唖然と見ていると後ろから「お前、誰?」『ふぇ!?あっ…アタシ!?』「そ。転校生?」男の子は少し微笑みアタシを指差しながら言うと『な…永瀬澪華…』「ふぅん…俺、桐谷秋夜(キリタニ シュウヤ)それじゃ、じゃーね お馬鹿さん」『なっ…』彼は、手をヒラヒラしながらどっかにいった…嵐みたいだなぁ…
これが、アタシと秋夜との出会いだった…
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