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――――次回予告
沙「でぇぇぇえ!?こんな中途半端で次回予告っ!?」
志「やばいやばいよ!!まだカン……用意も出来ていないのにっ………!」
沙「あっ……スタッフさん……。ありがとうございます」
志「そ、それじゃあ始めましょうか次回予告」
沙「だねっ!……それじゃスタッフさんここはカットで……ボソ」
♀―――♀
沙「はい。じゃあ次回予告だよっ」
志「そうですね。引き続きこの二人でお送りします」
沙「さぁて、志帆ちゃん。ハレバレもついに二期に突入ですね」
志「はいっ。私たちも元気に登場し………」
沙「志帆ちゃん?」
志「してない!してないよ!?私この60ページ一回も登場してないっ!!」
沙「志帆ちゃん!?そんな絶望に満ちた表情しないで!!リアルに怖いよ!?」
志「そんな……それではわたしはふようなそんざい……」
沙「ここではがないネタをぶっこんできたぁぁぁあ!!」
志「…………グスッ」
沙「さ、さて志帆ちゃんがダークサイドに入ってしまったのでここからは私一人………って、あれは霧さん!おーい、霧さーん!!」
霧「むむっ、私を呼ぶ声はいずこに……!私のデスイヤーは数十キロ先の音も聞き分け……」
沙「いやいや、ほんの数メートルの距離ですから……」
霧「いやはや、それにしてもどうしたんですか?沙裕美様、それに………志帆様……?」
沙「ああ、志帆ちゃんはちょっと今落ち込んでいて……だから代わりに次回予告を手伝って頂けないかと」
霧「まぁ良いですよ」
沙「ありがとうございます!!それでは次からもよろしくお願いしますね!?」
霧「もちのろんです。この天上天下唯我独尊天下無双福神漬五十歩百歩天才肌の酉羽矢霧にお任せあれ!!」
沙「はい。それじゃ次回“改造人間瀧川 耿介”にアターーック!!」
霧「耿介様が改造………?もしやあんな事やこんな事を……」
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