初めての恋

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そのままいったい何分たったか 私は他も人たちとも話しながら ふとけいたさんの顔を見る… 可愛い寝顔だなぁと 思っていたその時 突然けいたさんの目が開いた! けいた「あれ?俺寝てた?もしかしてえりちゃん、ずっと肩かしててくれてたの?」 えり「はい。でも全然大丈夫ですよ」 けいた「俺としたことが…女の子にこんな軽い体重をかけるなんて。」 えり「いやいや、けいたさん重かったですよ~。」 けいた「まじ?俺体重軽いで有名なんだけどなぁ~。」 そんな寝起きなのに 冗談を言って 笑かしてくれる けいたさんに 私はキュンキュンしていた。 そうだ。 私は一目惚れしていたのだ。 けいたさんが起きたという事もあり みんなはゲーセンに移動してプリを撮る事に。 酔っているみんなは 何だか楽しそうだった。 私はゲーセンまでの短い距離 ずっとけいたさんと話していた。
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