1人が本棚に入れています
本棚に追加
先に言っておきますが…
R指定です(笑)
~朝~
「うわぁ💦 またこの夢か…気味悪いな…」
俺の名前は横山 二葉(よこやまふたば)
なんの取り柄もない高校2年生 好きな人わいるが…
「どうせ…無理なんだろうなぁ💦」
わかっていた 無理な恋愛だって事を でも信じていたんだ あいつのあの言葉を…
ピンポーン ピンポーン
「誰だよこんな朝早くに…」
そう思いながら玄関のドアを開けると…
…ピーナッツが飛んできた しかもたくさん…
痛いな… 痛い痛い痛い
「いい加減にしろー!」
「ビクッッッ⁉」
誰だお前…
声にだせなかった
目の前にいる少女は
顔立ちが整っていて
髪も長くサラサラで
でも身長は少し控えめで
琥珀色の綺麗な目…
紅の髪
まるでお姫様みたいだなと思った…
~今思うと… この物語わ今 この瞬間に始まったんじゃないかなって思う~
「んで…お前誰だよ⁉」
一番の疑問だ…
なんでこんな美少女がこんなところにいるんだ⁉
「私は一之瀬れいな…」
一之瀬?どっかで聞いたことあるな…
「一之瀬ってあの…」
「うん…株式会社一之瀬の社長の娘…」
⁉マジかよ…なんでそんなやつがここに⁉
「んで…なんの用だよ?」
俺がそう聞くと彼女はなぜかキョトンとしている
「両親から聞いてないのかな?」
「は…?何を…」
そう言うと…
プルプルプルプル
電話だ… ガチャっ
「やっほー二葉ぁ❤久しぶりっ🎵」
「なんの用?母さん…」
この人は俺の母親…
横山礼子…一言で言うと…変な人だ…
「時間がないから用件だけ言うね❤」
「何⁉」
「今日…うちにあんたの婚約者がくるからよろしく🎵そんじゃねっ✋」
「はっ⁉ちょっまっ…」
ブツっ…プープー…
はっ⁉えっ⁉ちょっ…
まっ…婚約者⁉えっ⁉
こいつがなのかな⁉いやいや…まてまて…まずゎ確認だ…
「えっと…君は俺の…何なのかな?」
「…?婚約者ですよ?」
マジかよ😱婚約者⁉
ってあれだよな⁉
結婚相手だよね⁉嫁さんだよね⁉
いやっほぉい🎵フラグきたぁ😱
こんな俺にも春がきた❤
って…えっ⁉ちょっ…待てよ…次回に続くって何…⁉ちょっ…
次回につづく(笑)
最初のコメントを投稿しよう!