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TOA「でさ~もう可愛くて可愛くて」
…こいつの頭の中は累次以外入っていないのか……もう一時間ぐらい聞かされたぞ。てか、昼休みが潰れるわはぁ。
煌「また、あの二人妹について話しているぜ」
仁亞「いや、あれはTOAがほとんどしゃべっているだけですよ。零はげっそりした顔ですからてか私の妹が一番可愛いですから」
煌「お前もシスコンかよ」
なぜ変態ばかりが多いんだこの学校は…あり得ないだろうが頼む誰かまともないや普通の奴はいないのか!
きらら「ヤッホー!みんなお揃いであっおにいちゃん頼まれたコーヒー買ってきたよ!」
いた!いたよ!(多分)まともな奴がこれで頭痛薬は必要なくなったぞ!
きらら「あの二人また妹さんの話ししているね~。そんなに可愛いなら私見てみたいな~」
するとTOAの目が光った。
TOA「ダメだ!僕だけの天使だからな累次は。他の人に見られたくはない!」
堂々と言うなーーー!恥ずかしくないのか!俺はお前の兄弟で恥ずかしいぞ!
仁亞「ちょっと待ったー!私の妹とを差し置いて天使だと言わないでください!」
そして抵抗心を持つなーーー!仁亞よ。もうつっこむのしんどいわ!
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