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「痛くないの？
僕そんなの選択肢に出した？」
「あはは～」
「わかった、
なら気持ちいいのにするから」
目が笑ってない、まぢで。
気持ちいいのも絶対やばい
僕、ふざけすぎてたな
今更気付いても遅いかな…
「ごめんなさっ…ぁ、んﾝ」
まただ、キスされてる
和希が柚希の腕を掴んでて思うように抵抗ができなくて…
「ゃめっ、はぁっ……ぁん。」
柚希が口を開いた瞬間に和希は無理矢理舌を割って入れた
歯列をなぞり舌を絡める
いやらしい水音が響く
静かな部屋には柚希が喘いでる声と水音しか聞こえていない
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