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「それが君に定められた運命だよ」
「誰?」
「俺は、鈴木悠斗」
「悠斗さんあなた一体まさか・・し、死に神」
「違う、俺は、天使だ、君しか見えない」
「な・・天使じゃあ教えて私死ぬの」
「そうだな」
「やっぱり、」涙がこぼれる
「けど助かる方法がある」
「なに?」
「君が生まれ変わることだ」
「は?」
「健介と言う男と両思いになってキスしたらよみがえれる」
「は」
「つまり幽霊だから幽霊として健介が君を見れることができたらだな」
そんな
「期限は、1ヶ月だ」
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