はじめに。

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これは私「ケイコ」と 弟の「シュン」のお話です。 私はハッキリ言って霊感などは無い。 いや、人並みに寒気がするとかはあるけど、視たり聞いたりは…しない。 けれども弟は、私とは違う「者」が見えたり聞こえたりするのだ。 今更それが嘘だとは思わない。 思えない体験を、沢山した。 …し、私は私の弟が嘘つきじゃないって事を知っている。 だからそれを私はここに書こうと思う。 時間軸はバラバラかもしれないけど、思い出した限りで書いていこうと思います。 文章を書くのは下手くそですが、どうぞよろしくお願いします。 →私と弟の事。
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