292人が本棚に入れています
本棚に追加
これは私「ケイコ」と
弟の「シュン」のお話です。
私はハッキリ言って霊感などは無い。
いや、人並みに寒気がするとかはあるけど、視たり聞いたりは…しない。
けれども弟は、私とは違う「者」が見えたり聞こえたりするのだ。
今更それが嘘だとは思わない。
思えない体験を、沢山した。
…し、私は私の弟が嘘つきじゃないって事を知っている。
だからそれを私はここに書こうと思う。
時間軸はバラバラかもしれないけど、思い出した限りで書いていこうと思います。
文章を書くのは下手くそですが、どうぞよろしくお願いします。
→私と弟の事。
最初のコメントを投稿しよう!