第一章 -絶望-

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姉貴がツカツカと歩み寄ってきて 「あぁーっ。もう、やっぱ蓮は可愛いなぁー!」 俺を押し倒しながら、抱きついて来る こんなことは日常茶飯事だ 「姉貴ー。飯食いたいから、どいてー」 ほとんど感情込めずに喋る 「蓮が可愛いからやだっ!」
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