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「……は?……」
うん、正直予想はついてた。(自称)神がいる時点で予想はついた。
「まぁ君には悪いけど、ファンタジー小説に有りがちな「チート能力くれるの?」……チートはあげないよ」
だよね……力強すぎるもん。世界のパワーバランス破壊してるもん。
「変わりに使い方によってはチートになりそうでならないちからと魔法をあげるよ」
……また微妙な力だね……
「某太陽RPGの月光魔法+太陽魔法、属性を二つプレゼントするよ」
……本当にチートになりそうでならなそうだよ……
「因みにトランスは、某鬱ゲーのレッドドラゴンになれます」
既にチートぉぉぉぉぉぉぉ!!!アン〇ル様超強いじゃん!!!!
「レベルは人間とドラゴン共通だよ。地道に上げてね?ドラゴンのレベルupは
・Lv18=第2形態に変態可
・Lv36=カオス態に変態可
・Lv42=第3形態に変態可
だね。月光魔法+太陽魔法は向こうに行ってから教えようか。じゃあね~……直ぐに話すけど!!!」
ポカッ
ヘッ?
ヒュゥゥゥゥ
うん、足元に穴が空いたね、落下してるね……て……
「いきなり過ぎるよぉぉ」
『ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』←反響した声
「……面倒臭いな……刹那君キミは……疲れた……」
後日談
この神は最高神にこっぴどく怒られました。
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