心の傷

あとがき

いじめは人を変えてしまうもの。
いじめは消えないかもしれません。
しかし、そのいじめをみてみぬふりをするのも同罪に値すると僕は思います。
誰か１人でもいじめを止めさせる勇気があればその人は救われます。
人の力は大きいものなのです。
この小説を読んでいただいた方の中に同じ思いをした方がいるかもしれません。
辛かったでしょう、死にたいと思ったでしょう。
今、いじめに苦しんでる方がいらっしゃるはず。
誰かに救いの手を求めてください。
両親・先生・親戚、どなたでも構いません。
絶対助けてくれるはずです。
分かってくれる仲間が必ずいますから。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
作者・Mより