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金城先輩とエレベーターに乗って5階に着いた。 凪「部屋は右に行けばすぐ着く。俺の部屋は1211号室だ。何かあったら来いよ」 「はい。本当ありがとうございます」ニコッ 凪「・・・おまえ・・・」 「?」 凪「その笑顔はあまり人に見せるな」 そう言って金城先輩はエレベーターの中に消えた。 「・・・」 え? えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!? 俺の笑顔そんなキモいの!? (勘違い) 俺はあまりのショックに凹みながら部屋に向かった。
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