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そんなに沢山荷物があるわけじゃないから片付けはすぐに終わった。
ってか部屋が広すぎ!!
広すぎて落ち着かない!!
何このベッド!?３人くらい寝れそうなサイズ!!まぢありえない!!
しかもちょーフワフワ。
やべぇ寝ちゃいそう･･････
すーすー･･･
｢ん･･･｣
暗い･･･ここ何処･･･何時･･･
｢んー｣
目を擦りながら起きる。
ここは･･･寮だ･･･。
俺寝ちゃったんだ･･･。
携帯で時間を見ると７時すぎ。
片付け終わったのが３時頃だから４時間くらい寝てたみたいだ。
｢ふぁ～｣
制服のまま寝ちゃってたからラフな恰好に着替える。
ぐぅぅぅぅ
腹減ったな。
ご飯食べようと思ってカードキーと携帯持って部屋を出る。
リビングのソファーに裕也が座ってた。
俺寝起きはあまりよくない。
30分くらい寝ぼけたままだ。
裕｢起きたのか｣
｢うん･･･｣
裕｢寝ぼけてるのか？｣
｢うん･･･｣
裕(可愛い//)｢飯食べるか？｣
｢うん･･･｣
裕｢何食べたい？｣
｢う･･･ケーキ･･･｣
裕｢ｸｸｯそれ飯じゃねぇよ｣
｢う･･･ケーキ･･･ケーキ･･･｣
裕｢ｸｸｸｯ｣
｢だめぇ？｣
首をｺﾃﾝと傾げて聞く。
裕｢っ//わかったよ。食堂行くか｣
｢うん!!｣
裕｢その前に顔洗って目ぇ覚ましてこい｣
｢はぁーい｣
顔を洗ってから裕也と一緒に食堂に行った。
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