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裕也と食堂の前に着いた。 裕「開けるぞ」 「あっ待って!!」 慌てて耳を押さえる。 昼間みたいなめにはあいたくない。 裕「・・・必要ないと思うぞ」 「え?」 裕「・・・入ればわかる」 「?」 裕也が食堂の扉を開けた。 シーン あれ? 裕「俺恐がられてるから」 平気な顔して言う裕也だけど、どこか切なさを感じた。 「俺は全然恐くないぜ!!」ニコッ 裕「っ!?・・・あぁ」 ぶっきらぼうに答えた裕也だけど顔が少し赤くなってる。 そんな裕也が可愛くて裕也に抱き着いた。 裕「//!?」 「ヘヘッ。あそこ座ってご飯食べようぜ」 裕「あぁ//」 二人で空いてる席に座った。
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