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俺はゆっくりと不気味な山道(ハイキングコース)に足を踏み入れた。
ブルっ!
「うぅ~」
本当に言葉どおりの不気味さで俺は悪寒がした…。
「別に寒くないのにな…」
だけど、とくになにか起きるわけでもなく俺はそのまま15分ほど歩き続けた。
しばらくすると森の木々が少なくなってきて空が見えてきた。
木々が少なくなったおかげで太陽が出てきたので周りはだいぶ明るくなった。
そして。
「あ…」
勝手に声が出てしまった。
なぜかと言うと…まぁ、屋敷がやっと見えたからで…
変なおじさんなんか見てないと自分に言い聞かせようとして
失敗した結果がこれだ。。笑
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