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「恥ずかしい///」
「そのことなんじゃが……儂のせいで二人が死んでしもうたから儂からのプレゼントじゃ 魔法の世界へ転生してもらう」
「魔法の世界ってあの額に傷のある少年があのハゲ魔法使いと戦うやつ?」
「お主見た目によらず言うこときついのう; まぁいえばそのようなものじゃの」
「でも私たち魔法とか使えないよ?」
「フッフッフッ…儂からの大出血サービス!! 今なら儂のプロマイド付きでチートをあげちゃう!!」
「佐紀大好きだよ♪」
「私もだーい好き」
「儂の話をきけー;;」
「で?チートってなに?」
「待ってました!! チートってのは身体能力アップ 魔力無限 あとは無限の知識じゃ!!!」
「少ない」
「……がめつい…なら仕方ない 自分が想像したものが作れる目を二人にあげよう」
「ならいいかな」
「あと私は草木や動物と話せるようにして?」
「どうしてじゃ?」
「一度話してみたくて♪」
「うーぬ……まぁよかろう」
「「やったぁ」」
「では今から転生の儀を行う」
二人は真剣になった神様をみて驚いたがすぐに真面目な顔で神様を見つめる
「……そんなに見つめられたら神様興奮しちゃう///」
「「「やっぱり変態だ」」
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