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今俺は暗い部屋にいる。
その部屋には他に3人の人影がある
「なんだよここ………」
俺がつぶやくと俺を拉致った青年が話した
「だからー君も死のゲームに参加してもらうの!!」
「はぁ?意味わかんねーよ!だいたい死のゲームってなんだよ!」俺は叫んでいた
「そーいえばまだ説明してなかったね、DETHGAME通称死のゲーム、ようするにただの殺しあいさ 」
こいつさらっと危ないこと言いやがった
「で、なんで一般市民の俺がいきなりそのDETHGAMEとやらにさんかすることになったんだ?」
「君にはなにかすごいちからを感じるんだ……あっそーいえばアレを持ってこなきゃ」
「アレ?」
「うん、アレちょっと待っててね」
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