I am a star duster.

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I am a star duster.

星に願いを、なんて暇人の戯れだ。そんな時間があるなら寝て夢でも見てる方が有意義だ。とは言え、真に受けてもらっても困る。だって私は星屑だから。どんなに取り繕おうと夢に破れた残滓でしかなく、未だに未練がましく燻ぶるしかない夢人に過ぎないから。 だからせめて誰かの慰めにさえなれればいい。三回くらい願い事を言えるだけの短さだとしても。
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