第一章?

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目が覚めた 時刻、午前6時15分 ケータイのアラームでいつもどうり起きることができた。 僕の名前は 長谷川雄太 高校生一年生! 僕は誰に自己紹介してるんだろう? そんなことは気にせず、まずリビングに行こう… まだ眠いな(ρд-) 母さん達はまだ起きて来ない。 僕はいつも通り自分の朝飯と昼飯を作り、学校に行く準備をする。 みんな家を出る時間が遅くていいなぁ そんなことを考えながら駅に向かう。 (家から駅まで徒歩20) 駅に着くと幼なじみの あこちゃん こと 桜井綾子がいた。 あやこちゃん→あこちゃん 彼女が僕に気付き、 「ゆうくんおはよう」(^O^)/ 「おはよう、あこちゃん」(^O^)/ 「今日も眠そうだね?」 「まぁねぇ☆」 「褒めてないから」(笑) そんなやり取りをしていると電車が来た。 いつものように、あこちゃんと二人で座る。 電車での移動30分。
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