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「あのぉ」
「あぁ?」
「何のようだ、坊主」
「いや、坊主って…」
「五分刈りですらないんですけど…」
「おい、おちょくってんのか?」
「チビ!」
「いや…」
「あなたの方が小さいし…」
「こんにゃろぉ」(怒)
いかれくるった、チャラ男は雄太に殴り掛かった!
だが、雄太はそれをなんなくよける。
チャラ男はバランスを崩し床にハイタッチ。
立ち上がろうとするチャラ男の顔面に雄太のインフロントキック!
チャラ男はそのまま床にキスをした。。
ってゆうか、床にハイタッチってどんな感じ?
まぁ細かいことは気にしなさんな(笑)
「何なんだ、このチャラ男…」
「あ、怪我はない?」
「え、あ、、はい!」
「大丈夫です!」
どうやら 、目の前で起きたことに驚いていたようだ。
「なら良かったぁ」
「あ、もうそろそろ駅に行かないと…」
「じゃぁね☆」
雄太は猛ダッシュでヤ〇コーを出て行った…
「あの…お名前は…?」
彼女の声は雄太に届かなかった。
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