第一章?

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翌日♪土曜日 「おにーちゃんおきてぇー☆」 「ん?あぁ、おはよぉー」 「どうしたんだ?智恵…」 長谷川 智恵 俺の妹 幼稚園、年少組 「あさごはん、ちゅくってぇ☆」 「え?かーさんは?」 「まだ、ねてゆぅー」 「そっか…」 「じゃぁ、リビングでまってて…」 「うん♪わかったぁ☆」 智恵は元気にリビングへ向かった。 俺は急いで智恵のために朝飯を作った。 「おいちー!」 「ちえ、おにーちゃんしゅきっ!」 こんなことで好きになるのか? まぁ兄としては嬉しかったりする。 「そりゃ、良かった☆」 「作った甲斐があるよ♪」 「おかーしゃんよりじょーじゅ!」 「そぉか?」 「まぁ、毎日作ってるからなっ!」 妹にほめられて調子に乗る俺(笑) とにかく今日は智恵と家で過ごした。
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