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最初の彼と別れた頃、同じ会社で働いていた幼なじみがプロポーズを受けた。
幼なじみとは体型もきっちりとぐーたらなとこと後、色々正反対で。
私がもし不幸でもそれが彼女の幸せに繋がるのならそれでいい。
大切にされて、気にかけてもらって。優しくされて。
羨ましくて切なくて何度も泣いたけど。
何故か私の不幸→彼女の幸せって思い込みが何年か続いた。
今となればそれは違うって分かるんだけど。
黒い影は私の見る目を曇らせた。
やっとできたオトコトモダチはある日を境に無視してくるようになった。
‥好きになんてならなきゃよかったのかな?
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