セスタ…?

4/7
前へ
/101ページ
次へ
グリムジョーは、令をおぶって自宮へ向かっていた。 藍「彼女の力は強い、だけどそれをうまく扱えない、扱えなかったら君位の力だ」 藍染の言葉が頭の中を過る。 グ「こんなガキにどんな力があるってんだよ」 グリムジョーは、小さく呟いた。 令「…ぅうん」 グ「あ、ガキ!起きたんなら自分で…」 令「弘兄…」 令は、とても小さい声で呟いた。 グ「???こうにい?」 グリムジョーは、疑問を持ったが、とりあえず、自宮の空いている部屋を適当に片付けて、令を寝かせた。
/101ページ

最初のコメントを投稿しよう!

87人が本棚に入れています
本棚に追加