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あの頃は、楽しかった。恋次、ルキア姐さん、死神の皆…ただただ、幸せだった。何で自分が、ここにいるのかなんて考えたことも無かった。多分、誰も考えないだろう。極々自然にそこに居た。
ル「おい!恋次、令、何しておるのだ!」
肩まである黒髪の少女が入ってきた。令より少しだけ背が高い。来年あたり抜かされそうだ
令「ルキア姐さん~」
恋「あっお前!」
ル「どうしたのだ!?」
令は、半泣きでルキアに抱きつく。
令「恋次が、起きないと犯すぞって~(泣)」
ル「何だと!?恋次、貴様ぁ![★]」
恋「ちっがぁう!!」
これが、いつもの風景だった。はずなのに…
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