君ノ声
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伊吹が記憶を無くそうと、泰雅は毎日彼女に会いにいった 「伊吹!!」 「あっ!泰雅くん!!」 記憶が無くても伊吹は昔のように泰雅に接していた 「今日はどんな一日だったの?」 「あぁ、それがな……」 それから、また二人は何時ものように話をするのだった……
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