思い出を...
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時間が過ぎるのは早いもので... 「今日は楽しかったね」 泰雅と伊吹は観覧車に乗っていた もう日が暮れ、外は暗く夜景が綺麗だった 「……もう、デートもできなくなっちゃうのかな…?」 伊吹は夜景を見ながら悲しそうに呟く そんな伊吹を見ていられなくなった泰雅は伊吹を抱き締めた 「そんなこと……言うなよ…」 「うん……」 二人は抱き締め合った そして、 キスをした...
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