愛しすぎて

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----------- チュンチュン いつも俺が目を覚めると 必ずお前が隣にいて… 「おい、起きろ…銀時」 俺が声をかけると 眠い目を擦りながら 俺の方を向く 「おー…おはよう十四郎。 今日は何するか?」 「俺は何処でもいいぜ?」 「えっ…その答えが一番困るわ」 「だろうな…あ、出掛けないか?」 「だな。んじゃ、準備すっか?」 「あぁ」 二人して笑い合って 行きたいとこ決めたりしてよ これが毎朝の幸せな一時
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