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チュンチュン
いつも俺が目を覚めると
必ずお前が隣にいて…
「おい、起きろ…銀時」
俺が声をかけると
眠い目を擦りながら
俺の方を向く
「おー…おはよう十四郎。
今日は何するか?」
「俺は何処でもいいぜ?」
「えっ…その答えが一番困るわ」
「だろうな…あ、出掛けないか?」
「だな。んじゃ、準備すっか?」
「あぁ」
二人して笑い合って
行きたいとこ決めたりしてよ
これが毎朝の幸せな一時
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