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「ｸｸｸ…あぁ久々にこんなに笑ったかも。えーと、大丈夫？」
と海斗は爆笑しながら言っている。
「大丈夫です。えーと、永斗君のおに「海斗です。」………わかりました。海斗さん。」
海斗は爽やかな笑みを浮かべて龍汰と話している、龍汰も嬉しそうだ。
なんだか胸が苦しい…
この気持ちはなんなのか考えていたら龍汰が
「永斗君！永斗君も笑ったらこんな風なの？」
と、目をキラキラさせながら聞いてくる。
『かもな。けど、俺はあんなに爽やかに笑えない。というか笑わない』
龍汰は肩をシュンってしながら「そっか…見たかったなぁ…」と、していたので…
『龍汰！(海斗のような爽やかな笑顔)』
って言ったら…
「な、永斗君///////」
龍汰赤面ｗｗ
やばぁ。かわいい…
……………
気づいてしまった。
俺は男になんて感情をもってんだ…
けど、この気持ちは止まらない…
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