ケース3

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薬の副作用被害報告板 - 東洋医参上 あるDVを受けている女性がいました。薬が多くて当方へ転院。それが以下で、副作用被害としては過鎮静のため仕事とか一切できなかった、自殺念慮の悪化、アカシジアなど。 (一部改変) パキシル(20)2T 1× アモキサン(25)6T 3× デパス(1)3T 3×ベゲタミンB 1T 1× コントミン(25)1T 1× フルニトラゼパム(2) 1T 1× テグレトール(200) 3T 3× リボトリール(0.5) 3T 3× マグラックス(500) 3T 3× ラキソベロン 3T 1× なぜDVを受けたほうの女性にこれを飲ませるのか、わわれは考えねばなりません。彼女は何も悪くないのに精神障害と扱われているわけです。 実際はちょっとずつ薬を減らしたら病状とされていた薬害が消え、完治しました。 患者には優しいカウンセリングもなにもしない。DVを扱っていろんな相談をしたり、対処法を教えてくれる女性団体を紹介しない。 この彼女のケースようにDVに限らず全般的に、本来の問題を隠蔽したり、口封じ目的で精神医療を悪用する手口が増えている。 完全に犯罪と思われるケースもある。 多くの場合、被害者は孤立し重い薬害と悩みを背負っています。 悲しいことに、こういうケースを本当に救う手立てが少ない事。周囲に見方が少ない事。 こういうケースが早くなくなって欲しいと切に願う。 加害者では無く被害者が苦しむ事の無い世の中に。 ましてや、加害者が悪事を隠蔽し、無責任に本質を図らず薬ばかりを盛って解決させようとする医者も可笑しい。 聞けば聞くほど被害者ばかりの苦悩が先立ち、彼女達は理不尽なブランクを背負い医療機関や身内や社会に与えられる苦悩と侮辱だけを受けるのは許せない。 先行きの見えない未来に不安を覚えるのも… トラウマを克服するのも… 自分自身の現状に落胆するのも… 眠れない夜を過ごすのも… いつだって被害者なのである。 この歪んだ世界に良心や秩序となる【アリス】を我々は失いたくない。
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