第1話 幻想入り

2/3
前へ
/7ページ
次へ
【惑星熊斗内、飛龍帝国、飛龍竜一の執務室】 飛龍竜一蒼牙(次から俺)は、 「俺は飛龍竜一蒼牙、この国の軍隊の総指揮をすることを任務としている。 階級を大将、役職は飛龍帝国軍総帥。 飛龍帝国宰相を兼務し近衛師団の師団長を兼任している。 部屋に居るもう一人の者は、我が弟で飛龍竜牙緑牙だ。 私の補佐役である。 階級は中将、役職は飛龍帝国軍副総帥、飛龍帝国財務大臣、近衛師団副師団長だ。 弟は後方分野では俺以上の手腕を持ち、兵站・財務その他の部分を竜牙に任せている。」 と言うと俺は、 「竜牙、これを頼んだ。 後、しばらくいなくなるからな。 戦闘だ。」 と言うと俺は格納庫行きドラゴーネガンダム蒼牙カスタムに乗り戦場に行った。 ~戦神戦闘中~ 戦闘を終了し帰還した。 俺は、 「竜牙、終わったぜー。」 と言うと竜牙は、 「お疲れ様でした。 後、八雲紫様が来てます。 付属の応接室に通しています。」 と言うと俺は、 「紫ちゃんの件は了解した。」 と言うと俺は隣の応接室に移動した。 俺は、 「やぁ、ゆかりん。 なんだい、慌ててる様だが。」 と言うと紫様は、 「今、幻想郷に地球連合軍ファントムペインて言う部隊が来て、破壊活動しているの。 更に緑色の人型の蟲が来て人妖問わず殺そうとしているの。 今はリヒテル・ドラッドに任せているけど、危険なの。 助けて。」 と俺の頭を揺すりながら言うと俺は、 「揺らすの辞めてくれ、久しぶりに幻想郷を助けよう。 機体と、ドライバーと武器をこれに積めて、行こう。」 と言うと私は応接室にある内線で、 「飛龍賢斗皇帝閣下、飛龍竜一蒼牙です。」 と言うと賢斗様が、 「どうした。 幻想郷絡みだな、了解した、竜牙も連れて行け。 全部私がして置いてやるから。」 と言うと私は紫様を連れて執務室に戻り、 「飛龍竜牙緑牙中将、任務だ。 内容、幻想郷に現れた機動兵器群及びワーム・ネイティブの殲滅作戦に私と共に参加せよ。」 と言うと竜牙は、 「復唱します。 幻想郷に出現した機動兵器群及びワーム・ネイティブ殲滅作戦に参加します。」 と言うと私に飛龍帝国軍式敬礼をした。 私は答礼した。 紫様は、 「行くわよ。」 と言うとスキマを開き、俺達と俺達の機体等が幻想郷に入って行った。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加