5人が本棚に入れています
本棚に追加
【惑星熊斗内、飛龍帝国、飛龍竜一の執務室】
飛龍竜一蒼牙(次から俺)は、
「俺は飛龍竜一蒼牙、この国の軍隊の総指揮をすることを任務としている。
階級を大将、役職は飛龍帝国軍総帥。
飛龍帝国宰相を兼務し近衛師団の師団長を兼任している。
部屋に居るもう一人の者は、我が弟で飛龍竜牙緑牙だ。
私の補佐役である。
階級は中将、役職は飛龍帝国軍副総帥、飛龍帝国財務大臣、近衛師団副師団長だ。
弟は後方分野では俺以上の手腕を持ち、兵站・財務その他の部分を竜牙に任せている。」
と言うと俺は、
「竜牙、これを頼んだ。
後、しばらくいなくなるからな。
戦闘だ。」
と言うと俺は格納庫行きドラゴーネガンダム蒼牙カスタムに乗り戦場に行った。
~戦神戦闘中~
戦闘を終了し帰還した。
俺は、
「竜牙、終わったぜー。」
と言うと竜牙は、
「お疲れ様でした。
後、八雲紫様が来てます。
付属の応接室に通しています。」
と言うと俺は、
「紫ちゃんの件は了解した。」
と言うと俺は隣の応接室に移動した。
俺は、
「やぁ、ゆかりん。
なんだい、慌ててる様だが。」
と言うと紫様は、
「今、幻想郷に地球連合軍ファントムペインて言う部隊が来て、破壊活動しているの。
更に緑色の人型の蟲が来て人妖問わず殺そうとしているの。
今はリヒテル・ドラッドに任せているけど、危険なの。
助けて。」
と俺の頭を揺すりながら言うと俺は、
「揺らすの辞めてくれ、久しぶりに幻想郷を助けよう。
機体と、ドライバーと武器をこれに積めて、行こう。」
と言うと私は応接室にある内線で、
「飛龍賢斗皇帝閣下、飛龍竜一蒼牙です。」
と言うと賢斗様が、
「どうした。
幻想郷絡みだな、了解した、竜牙も連れて行け。
全部私がして置いてやるから。」
と言うと私は紫様を連れて執務室に戻り、
「飛龍竜牙緑牙中将、任務だ。
内容、幻想郷に現れた機動兵器群及びワーム・ネイティブの殲滅作戦に私と共に参加せよ。」
と言うと竜牙は、
「復唱します。
幻想郷に出現した機動兵器群及びワーム・ネイティブ殲滅作戦に参加します。」
と言うと私に飛龍帝国軍式敬礼をした。
私は答礼した。
紫様は、
「行くわよ。」
と言うとスキマを開き、俺達と俺達の機体等が幻想郷に入って行った。
最初のコメントを投稿しよう!