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青緑の魔力光と魔法陣が美鈴の前に現れた。
美鈴は、
「あれ何だろう。
咲夜さん、異常発生。」
と言うと咲夜さんが現れ、
「あれは、お嬢様の騎士いや、先代当主の近衛兵が来るって言われていたから、通して良いわ。」
と言うと魔法陣から俺達飛龍兄弟が現れた。
私は、
「着いたな。
スカーレット卿の姫君達の館か。
レミィにフラン、元気だろうか?」
と言いながら更に、
「やぁ、美鈴。
押し通る。」
と言うと美鈴は、
「必要ありません、兵団長。
お通り下さい。」
と言うと私達は、
「やはり、お館様の近衛兵団団長やっててよかった。」
と言うと咲夜さんが、
「レミリアお嬢様がお呼びです。」
と言うと私は、
「レミィがか、了解だ。」
と言うと三人は移動を開始した。
~戦神隠者少女移動中~
私は、
「昔以上に広くなったな。」
と言うと咲夜さんが、
「私は時間を操る程度の能力者です。」
と言うと私は、
「4次元の支配者は下層に当たる3次元も支配出来るだったな。
空間は時間が無ければ存在出来ず、時間は空間が無ければ存在出来ない、アルバート・アインシュタイン博士の相対性理論だったな。」
と言うと竜牙は、
「そうですね。」
と言う。
咲夜さんが、
「到着しました。
粗相の無き様に。」
私は、
「済まんが私達は、彼女等の父上の部下だ。
しかも、彼女等の遊びの指南役もしていた。」
と言うと咲夜さんが、
「失礼しました。」
と言うと私は、
「叱責しているのでは無い。」
と言うと私は扉を開けた。
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