一話~春~
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「~~♪」 亮は背中に乗っかり鼻歌を歌ってる 「自分で歩けよ…」 そう言うが降ろす気はない 「いいじゃん♪獅御は降ろす気もないんでしょ?」 「まぁ…な…」 こいつが俺に懐いてんのは後々話すとする そうこうしてるうちに学園に着いた 周りの視線を受けるが気にする必要も無いので無視して教室に向かう
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