一話~春~

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ガラッ 教室の扉を開ける… 背中に亮を乗せたまま 「えっ!!獅御まさか亮を犯s…」 話しかけてきた奴の腹にブローを打ち込む 「俺はBLに走った記憶はないぞ?四季」 「じゃあ何で亮を背負ってんだ~?」 こいつは如月 四季(キサラギ シキ) 俺の…悪友もとい幼なじみ 小さい頃からこいつと悪さばかりしていた 「だってよぉ…背中に顔真っ赤にして背負われてんだぜ?」 言われたので背中に乗っけてる亮を見た 「何で顔真っ赤にしてんだよ…」 「だって…背負われたまま教室に入ったこと無いんだもん…」
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