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初めて入った“クラブ”という所。 薄暗くて喧しくて人が多くて密着度が高い、私の生きている世界とはかけ離れた“きらびやか”な場所。 その中で彼は一人だけ浮かび上がって見えた。 瞬きするのも忘れてしまう程の衝撃。 確かにその瞬間、私の“時”だけが止まっていた。 これが人生最初で最後の“一目惚れ”だった。
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