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ヴィルヘルム「それではみなさん…私はこれで失礼します。」
その時一閃の弓矢がヴィルヘルムの横を突き抜けた!
タイマー「次は外さないぞ!ミニッツ!戦闘準備だ!」
ミニッツ「はーい♪」
タイマー「いくぞ!マジカルショットだ!属性は風だ!」
ミニッツ「いくよ♪ウインド」
タイマー「ショット!」
ヴィルヘルム「ほっほっほっ…魔法効果の弓矢使いですか…だがこの程度ならばやり返すまでもない…」
ヴィルヘルム「でわ…」
タイマー「きっ消えた!?」
ヴィルヘルム「消えてはいません…ただ見えない位早く動いただけです…」
タイマー「どっどこだ!姿を表せ!」
この時ヴィルヘルムはタイマーの後ろにいた
ミニッツ「お兄ちゃん!後ろだよ!」
タイマー「いつの間に?」
ヴィルヘルム「そんなことよりご自分の身の安全を気にした方が良いかと…」
ニャミ「タイマー君危ない!」
タイマー「接近戦なら短剣だ!くらえ!」
ヴィルヘルム「おっと…短剣で攻撃するとなりますとこの王様を攻撃することになりますよ…」
タイマー「くっ…」
ミミ「くらえ!カニパン!あびせ蹴りだ!」
ミミの蹴りはヴィルヘルムの体を突き抜けた
ミミ「あっあれ?攻撃が当たらないよ?」
ヴィルヘルム「ばれてしまいましたね…私は今特殊な魔法で私自身の気体を召喚しましてこれは私であり私ではございません…」
ミミ「きたないぞ!」
ヴィルヘルム「それではみなさん…終わりの始まりで会いましょう…」
ヴィルヘルムは中に浮き異次元の穴をあけMZDとその中へと消えていった
ニャミ「いっいっちゃった…」
ミミ「どこに行ったんだろ?」
ジズ「みなさん…今日はおかえりくださいひとまず解散です…」
ジズ「ミミ様ニャミ様明日私のもとへ来てください…」
ミミ「えっ?なんでよジズ大臣?」
ジズ「二人にお伝えしたい事がありまして…」
ニャミ「わかりました」
ミミ「ジズ大臣さよなーら」
ニャミ「バイバーイ」
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