プロローグ

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次の日だよ国中ではMZD王の誘拐のことでもちきりだよ! ミミ「こんにちはジズ大臣」 ニャミ「こんにちはー」 ジズ「ようこそみなさん今日はお願いがあってお呼びしました。」 ミミ「お願い事ってなに?ジズ大臣?」 ニャミ「おおかた予想できるけど…」 ジズ「ほっほっほっ…それなら話しは早いです…MZD様を助けてください」 ミミニャミ「やっぱり…」 ニャミ「でっどうやって助けるの?」 ジズ「今からその方法を説明いたします、それには少し短いのですがヴィルヘルムについて話さなければなりません、ではお話しさせていただきます」 千年前この世界を暴れまわるそれはそれは恐ろしい男がいたのですそれがヴィルヘルムです、それを見かねたMZD様がなんどもやめろと警告したのですがヴィルヘルムという男はよほどの命知らずでMZD様に勝負をしかけたのですですがヴィルヘルムも強くMZD様を後一歩の所まで追い詰めたのですがMZD様は自然界の力を借りてなんとかヴィルヘルムを遥か時空間の中にフウインすることができたのですその後MZD様はまたこのような事があってもいいように自然界の力を封印したメダルをこの世界に隠したのです ジズ「私の話しはこれで終わりです」 ミミニャミ「Zzz Zzz」 ジズ「お二人様?聞いていただけましたか?」 ミミニャミ「!」 ジズ「その様子ですと…」 ニャミ「聞いていたよ聞いていたよ!」 ミミ「うんうん、メダルが必要なんだね!」 ジズ「お分かりいただけたのなら大丈夫見たいですね…」 ニャミ「所でジズ大臣?メダルはどこにあるのかな?」 ジズ「そこが問題です…なんとか古文書を解読して一つならわかりました…」 ニャミ「ジズ大臣すごーい」 ジズ「それは東のナイルンという国です」 ミミ「そこ知ってるよ!前まで王権政治だったけど最近民主主義国になったところだよね?」 ジズ「流石ですそうなれば話しは早いです…とりあえず5000Gほどお渡ししておきます、どうかMZD王の事お願いします」
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