ある満月の日に…

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今晩は、俺は雛学園に通っている小鳥遊 鈴だ。 俺は今、幼なじみの鷺ノ宮 美那(サギノミヤ ミナ)と下校中だ。 美那は、身長が164センチとやや高めだがその身長に完璧にマッチした。スタイルと可愛さを金揃え成績もトップとゆう完璧な奴だ。ただ少し抜けてる所があるがな・・・ それは、説明しなくてもすぐ分かるだろ・・・ 「鈴ちゃん、何さっきからぶつぶつ壁に話しかけてるの?」 「んっ、あぁ、少し皆さんに解説をだな・・・・」 「・・・・・解説?」 美那が物凄く変なもの見てる目でこっちを見てきている。 「あーもう何もねえよ!!だからそんな目するな!!」 「あはは♪鈴ちゃんへーん」 「ばっ馬鹿!!そんなに走ると転ぶぞ!!」 「馬鹿ってなにさー。大丈夫だもん転けな、きゃ」 だから言ったのに見事に転けたよ。 仕方ないから手でも差し伸べてやるか… 「・・・・・・・・・ほれ」 「えへへ////ありがとう。鈴ちゃん♪」 まぁ、こんな感じに何もない所で転んだりする。
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