孤独の存在

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孤独の存在 それは誰もが知る痛み悲しみではないだろう 仲が良かった人間が友達が 俺に関わったから居なくなって消えて行った 大事なものがポンポンと待ったの声すら聞かずに俺の前から遠ざけてしまう悲しみ そんな痛みを俺は隠し持っている 自己紹介がまだだったみたいだ 俺は真田大地 何処にでもいそうな名前だろ? 俺は他人を寄せつけないように学校では根暗でタチの悪い奴として有名だ しかし本意でやってる訳ではない 俺以外誰も不幸になんかさせたくないんだ
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